【スターケーブ・スターライオン】香港証券市場の上場推進 IT基盤の「カラーセキュリティコード」技術特例上場とは？

フィンテックプラットフォーム企業であるスターケーブ・スターライオンが香港証券取引所(HKEX)上場を推進する。

香港証券取引所(Hong Kong Stock Exchange： 以下、「HKEX」という)が2018年4月末からバイオテックやITなどのニューエコノミー企業に対する上場規則を改正し、スターケーブ・スターライオンは2020年1月から香港の金融会社GLAMキャピタル、BCLキャピタルと共にHKEXに「カラーセキュリティコード」の保安技術で特例上場を推進すると言った。

メインボード(Main board)とGEM(Growth Enterprise Market)がある香港株式市場の時価総額は約4,000兆ほどで、あらゆる銀行と資産運用会社、ファンドなどが集まっている'金融ハブ'と呼ばれる。 このように、香港メインボードに上場した企業は香港経済を代表する企業であると考えられる。

スターケーブ・スターライオンの香港上場が意味するのは?

スターケーブ・スターライオンのTed Ko代表(左から二番目)とGLAMキャピタルの役員陣

香港上場すると、信頼できる「検証済み企業」として認められると同時に、税制優遇や金融インフラ活性化、グローバル金融機関への参加機会、中華圏ビジネス拡大の機会などが期待できる。

今回の上場推進パートナーであるGLAMキャピタルの創立者兼CEOのラリーヤング(Larry Yeung)氏は、「スターケーブ・スターライオンの技術特例上場がここ数年上場した企業の中で最も画期的なIT技術上場になるだろう」と評価した。

カラーセキュリティコードという新しい保安技術は、現在の金融決済システムをリノベーションし、グローバルペイメント市場に直ちに適用できるレベルで、実用化の段階にきているからである。

肯定的なHKEX技術特例上場ケースとして、2018年の新薬開発企業「Ascletis Pharma」が参考に値する。 Ascletis PharmaはHKEX技術特例上場に公募して14香港ドル(約1.78ドル)に新株2億2,400万株を発行し、31億2,000万香港ドル(約4億ドル)に至る資本を確保した。

スターケーブの香港上場パートナー・グラムキャピタル(CR 2720416)は

2019年度一年間、HKEXメインボードに上の写真の四社を上場させるほどの実力派企業であり、グローバル不動産市場にブロックチェーンプラットフォームの開発とサービスを提供する企業である。

Type 1: 証券取引(Dealing in Securities)

Type 4: 証券に関するアドバイス(Advising on Securities)

Type 6: 法人財務へのアドバイス

(Advising on Corporate Finance)

Type 9: 資産管理(Asset Management)

などのライセンスを保有している。

もう一つのパートナーであるBCLキャピタルは

2005年に設立された香港所在の投資専門企業で、最近では主に潜在力のある企業を対象にコンサルティング及び直接投資を行っている。

Type 9: 資産管理(Asset Management)のライセンスを保有している。

香港上場時、現在スターケーブ・スターライオンがブロックチェーンプロジェクトで発行したゴーストウォレットのMCCX暗号通貨保有者に限り、優先的に特典資格が与えられる！

現在「スターケーブ・スターライオン」は、香港上場と共にナスダック上場も推進しているものと伝えられ、期待を集めている。

MCCX Projectの詳しい内容および参加に関するお問い合わせは、公式ホームページから。

【企業概要】

企業名：株式会社STARLION GROUP

お問い合わせ先：mccxfjp@gmail.com

MCCXF 公式ホームページ: https://www.mccxf.com/

MCCXF-IFO 公式ホームページ: https://mccxf-ifo.com/

MCCXF PROJECT 公式 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCUOHyqMGMG5q3QJ7j0b725Q